2016年12月2日金曜日

【伝わらないとき、わかってもらえないとき、どうしたらいいですか?】



 

 

きちんと話をしたはずなのに、相手がなかなか理解してくれない。

結構頑張っているけれど、上司に分かってもらえない。

そんな経験、ありませんか?

私は、たくさんあります。

「伝わらない時、分かってもらえない時、どうしたらいいか?」

解決策を用意しておき、いざ!という時に使えるようにしたいものです。

私だったら、どうするか?

まず、自分の感情を整理しようと思います。

「伝わらない」「分かってもらえない」という状況は、

気持ちのよいものではありません。

もやもや、いらいら、むかっときます。

心の中は、落ち着いていません。
 

そんな状態で、答えを出そうと思っても、よいアイデアが浮かぶことは少ないでしょう。

とはいえ、自分の感情を整理することも、簡単ではありません。

 
私の場合は、体からアプローチをします。

 緑の多い場所を少し歩いたり、余裕があれば軽く体を動かします。

 出かける時間がなければ、お部屋の中でよい香りのアロマを使いながら、柔軟体操をします。

呼吸を深くして、頭のなかを空っぽに近づけるようにします。はやりの瞑想ですかね。

そして、十分に睡眠をとります。

 体の調子が整うと、気持ちに少し余裕がでてきます。

 もやもや、いらいら、むかっとが無くなるわけでないけれど、

余裕が出てくると、それまでとは違う見方や考え方をすることができるようになります。

そこで、もう一度、考えてみます。

コミュニケーションは、野球のキャッチボールにたとえられます。

「伝わらない」「分かってもらえない」というのは、自分の投げたボールが、相手のグローブに収まらない状態です。

相手のグローブの動きは、相手の価値観や、これまでの経験、会話した時の環境などに影響されています。

価値観が違うボールは、受け取りにくいかもしれないし、受け取りたくないかもしれない。

経験したことがないものは、こちらがボールを投げているつもりでも、相手からは見えないのと同じかもしれません。相手が、他のことに心を奪われている環境・状況は、グローブの中にすでにボールが入っていて、こちらのボールを受け取る余地がないのかもしれません。

相手のグローブについて考えながら、自分のボールの投げ方を考えて、実行してみます。

 相手が大切にしていることは、何か?

相手は自分に何を望んでいるか、どうすることを求めているのか?を想像してみます。

相手の心に響くように、言葉の使い方を変えてみたり、話すタイミングを変えてみたりします。


それでも、やっぱり、うまくいかないことは発生しますよね。

そんな時は、自分の受けとめ方を変えてみようと思います。

地球上の人類全員に「伝わる」「分かってもらえる」はずはありません。

目の前に、たまたま?偶然?こちらが努力をしても、分かってもらえない人、伝わらない人が現れてしまったのかもしれません。

一応の努力をした後なら、仕方がないね。と割り切れる瞬間が訪れる気がします。

努力したことは無駄ではなく、経験は、財産になる。

そう信じて、前進していきたいと思っています。

今日も、元気に。