2017年5月9日火曜日

【仕事がデキる人とは?】




仕事が「できる人」とは、どんな人でしょうか?
バリバリと仕事をこなしている人?
与えられた仕事についてキッチリ成果を出す人でしょうか?

有川真由美さんの著書「働く女の77のルール」には、
次のように書かれていました。

仕事がデキる人とは、『感動を与えられる人』
与えられた仕事を極めて、返せる人。
仕事ぶりが期待以上で、人の心をとらえれば、
「さすがプロ」ということになります。

『人生フルーツ』
というドキュメンタリー映画を観て、
「仕事」について改めて考えされられたところだったので、
「感動を与えられる」という指摘は、とても心に響きました。
 映画は津端修一さん(90歳)と妻の英子さん(87歳)の暮らしぶりを追いかけたもの。
お二人が大切にされていること、本当の豊かさとは何か、を描いている素晴らしい映画です。お二人は、お金ではなく、心を込め、手を掛けた暮らしをされており、

まさに「プロ」です。胸が熱くなりました。

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