2017年9月11日月曜日

なんといっても、かっこいいのは?

なんといっても、役所広司さん\(o)/!

もちろん福山雅治さんは、かっこいいです。
広瀬すずさんも、かわいい。
斉藤由貴さんの色気もキラリなのですが。

でも、やっぱり、役所さん。
役所さんの演技にぞわぞわしました。

是枝裕和監督の映画「三度目の殺人」
福山雅治さん演じる弁護士・重盛は、殺人犯の三隅(役所広司)の弁護を引き受けます。罪を自白していたものの、話が二転三転する三隅。
殺人の動機は何だったのか?
真実は、何か。
人は、人を裁けるのか。
人は、人を救えるのか。
哲学的な問いも散りばめられた映画です。

司法をテーマにした映画といえば
痴漢冤罪を描いた周防正行監督の映画「それでも僕はやってない」を思い出します。
司法制度の闇が描かれていて、「正義って何だろう?」とか「制度の理不尽さ」について考えさせられて、観終わった後に、「三度目の殺人」とはまた違う感じでぞわぞわしました。


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